毎日の食卓も、週末出かける海も。
家族でもっとおもしろくなる「おさかな小学校」


おさかな小学校は、「おさかなを通じて日本を囲む海とのつながりを学ぶ」をコンセプトにした総合学習のオンラインプログラムです。

第一線で「おさかな」の現場にいる方をゲストにきていただいたり、クイズでおさかなの問題を出したり。
小さなお子さまから、大人まで楽しめるコンテンツを目指しています。

今回の特別授業は、通常、通年で募集している「おさかな小学校」の夏休み企画として、特別に単発参加可能な授業を公開します。

(受講生のみなさんは、ふだんのコースに含まれているので、別途お申込みいただく必要はありません)

今年の夏は、

①『新江ノ島水族館で出会う 深海の生き物たち』
②『元・南極地域観測隊に聞く 南極での暮らし』
③『知りたい!食べたい! おとなりの国・韓国の海とおさかな』

の3本立て。

普段興味のあることの延長に、自由研究や探究学習のきっかけとして、ぜひご活用ください!

夏休み特別授業① 『新江ノ島水族館で出会う 深海の生き物たち』ゲスト:えのすい深海魚担当 八巻鮎太さん

新江ノ島水族館とコラボレーション!飼育員さんに深海魚について聞いてみよう!

夏休み特別授業の第1弾は、”深海のふしぎ”をのぞいてみよう!

普段はなかなか見ることのできない深海魚たち。
そんな彼らの暮らしや魅力を、新江ノ島水族館の深海魚担当・八巻鮎太(やまきあゆた)さんが、
水族館の裏側エピソードとともに、楽しく・わかりやすく教えてくれます。

「どんな風に飼ってるの?」「深海魚ってなに食べてるの?」
そんな疑問も、飼育員さんに直接質問できるチャンス!

生き物が好きな子も、これから好きになりたい子も、夏の自由研究にもぴったりのこの授業。
みんなでいっしょに、海の不思議を探検しよう!

お申込みはこちらから
https://osakana2025summer1.peatix.com/view

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夏休み特別授業② 『元・南極地域観測隊に聞く 南極での暮らし』ゲスト:南極せんせい 北澤佑子さん

氷と雪の世界「南極」って、どんなところ?
そこに人が住んで、魚を釣って、研究しているって、本当!?


今回の特別授業のゲストは、「南極せんせい」こと北澤佑子さん!
第61次南極地域観測隊として、南極での暮らしや調査を体験したスペシャリストです。

・氷の上での生活ってどんな感じ?
・南極の魚ってどんな生き物?
・どうやって食べるの?釣れるの?

そんな気になるあれこれを、写真やエピソードと一緒に楽しく教えてくれます。
ちょっとだけ“地球のはしっこ”に旅をするような1時間。
夏の自由研究のヒントにもなるかも!

いつもとはちょっとちがう「極地」の世界へ、一緒にでかけてみよう!

お申込みはこちらから
https://osakana2025summer2.peatix.com/view

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夏休み特別授業③ 『知りたい!食べたい! おとなりの国・韓国の海とおさかな』ゲスト:ディア・オーシャン ケイト・チャン

おとなりの国、韓国の海にはどんな魚がいるの?
日本と似ている?それとも全然ちがう?

今回の特別授業は、韓国からゲストをお迎えして、英語でお届けするスペシャル回!
でもご安心を。通訳は、みんなの頼れるおさかな小学校校長・すーさんが担当します!

ゲストは、韓国で海の魅力を伝える活動をしているケイト・チャンさん(ディア・オーシャン代表)です。

・韓国の市場にはどんな魚がならぶの?
・日本とちがう食べ方や料理は?
・海の未来のためにできることって?

いろんな“気になる!”を、やさしく教えてくれます。
見て、聞いて、比べて、海を通しておとなりの国をもっと知ろう!

お申込みはこちらから
https://osakana2025summer3.peatix.com/view