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​​おさかな小学校の概要

おさかな小学校の学び

おさかな小学校のプログラムは、月毎に1種類の魚にテーマを絞り、

その魚を入口としたさまざまな学びをオンラインと体験を通じて提供します。

毎週土曜日午前9時より、30分間のオンライン授業を実施。

授業料は月額3,080円(税込)

子どもたちはオンラインの授業を定期的に受けることによって、楽しく「おさかな」のこと、海の環境、歴史、食についてなどを学ぶことができます。

授業後、約30分の質問タイムも設けており、子どもたちの疑問に答えています。

​授業のテーマ

授業の内容は、以下の6つのテーマを軸に組み立てられ、「理科」や「社会」に分類される幅広いテーマを含みます。

  • 「海と魚のキホン」(海と魚についての基本的知識)

  • 「海にいきる、陸にいきる」(地理的、空間的なつながり)

  • 「むかしの海、いまの海」(海とのかかわりの歴史)

  • 「いのちのつながり」(栄養、食物連鎖)

  • 「地球とわたし」(地球環境問題)

  • 「海と魚の未来」(海と魚食の将来を考える)


海と魚に関する知識を植え付けるのではなく、その魚の背景にあるさまざまな世界につながる、興味の入り口をたくさん提供します。


子どもが自分で興味を持ち、調べたり考えたりすることが理想です。

​授業の内容

1年を通じて、旬の魚介類を中心に、魚、甲殻類、軟体動物など、さまざまな海の生き物や食文化を学べる構成になっています。

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SDGsについて

2030年までに持続可能な世界を実現するために、国連が掲げた17の目標が、
「持続可能な開発目標」、通称SDGsです。


おさかな小学校のプログラムは、

目標14「海の豊かさを守ろう」と深く結びついています。


おさかな小学校で学ぶ子どもたちは、
私たちの暮らしがいかに海の豊かさによって支えられているかを学び、
海を守るという意識につながると思います。


ただし、おさかな小学校で学ぶのは目標14だけではありません。


おさかなを入り口にしたプログラムを通じて、
世界の貧困や飢餓、水の安全、消費者の責任など、
SDGsの他の目標についても学ぶことになるでしょう。


子どもたちが生きていくのは、2030年よりももっと先の未来ですが、
おさかなを通じて、世界や未来への想像力を養います。

魚の群れ

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